君はTVっ子

私もTVっ子です。

「年末年始」は家にいるのが好きですっていう話。

今週のお題「私の年末年始」

どんなに頭をひねっても、画面の前で悩んでも、どうにも納得のいく記事が書けません。何時間もかけて書きあげても、見返しの段階で気に入らなくて消してしまいます。

私、ブログが書けない。でも書きたい。

きっと文章の書き方や書きたいことをまとめる練習をしなくてはいけないんだと思います。こんなに書きたいのに書けないなんて、この先ずっとモヤモヤしちゃうよ。だから、練習します。

 

はてなダイアリーのお題

はてなダイアリーでは、毎週木曜日にその週のお題を出しているそうです。

一週間に一回、これはズボラで飽きっぽい私にも丁度良いペースだと思えました。なので、これからしばらくこのブログは「今週のお題」に沿った記事を投稿することにします。

もし、自分で好きな記事が書けるようになったら、「今週のお題」に関わらない記事もきまぐれに書こうと思います。

 

で、今週のお題は「私の年末年始」です。

大学生になってから、新年の瞬間を外で過ごす友人が増えました。例えば、CDJでくるりの演奏を聞きながらだったり、富士山にドライブして初日の出を見ながらだったりです。聞くとそれは彼らにとって最高に楽しくて、最高の気持ちで新年を迎えることができるそうです。

わからないわけではありません。

知っている人から知らない人から、大勢の人たちとカウントダウンして、大盛り上がりで迎える新年。きっと「ニューイヤー」の実感が沸いて仕方ないんだと思います。一度それを経験すれば家での年越しはあまり魅力的に感じなくなるのかもしれません。若い人ならなおさらだと思います。

 

でも、私は家で年越しがしたいです。

もっと言えば、クリスマスから三が日にかけての年末年始はずっと家にいたいです。

一番の理由は私がインドア人間だからです。人見知りで、人が大勢いる場所が苦手、盛り上がるのも苦手とくれば、どうしてもいる場所は家になってしまいます。

 

あとはこれも大きい理由ですが、年末年始のテレビ番組が大好きなのです。

くだらない理由だと思われるかもしれませんが、小さいころから映画とテレビとインターネットで育ち、いつ何時もテレビからバラエティの大げさな笑い声が聞こえていた家庭で育てばこういう趣向にもなるでしょう。

普段テレビで見かける芸能人が勢ぞろいして、いつもより少し浮かれた様子でその年一年を振り返ったりふざけ納めしたりする。これがたまらなく好きなのです。

 

31日の昼間、隣家もそのまた隣家も家族が勢ぞろいして、正月飾りをドアにつけたり、窓を拭きながら大声で会話したり、普段はやらない昼間のバラエティ番組を大掃除の合間に見たり、そんな時間が大切です。

私は臆病なために、変化を嫌う人間です。

変化を嫌うということは、新しいことに挑戦しないということです。それで自己嫌悪に陥ったり、後悔することもありますが、この選択に関しては変える気持ちは一切ありません。

毎年同じようなラインナップのテレビを見ながら、家族と過ごす年末が好きです。年末年始は家にいます。きっと来年も。

 

まだ慣れないのでとてもつまらない内容になってしまったかもしれません。でも、ブログってきっと「自分のことばかり書いて」も許される媒体だと思います。スゴイ人の記事ばかり読んでそれを忘れてしまっていました。

大好きで大嫌いな自分のことばかり書くブログにしていきます。

みなさま、よいお年を。来年はよろしくお願いいたします。

 

(了)